前回に続いて、スマホ首について

5f3cd4e57e1e3347a41f563b566c12c6_s 前回スマホ肘について書きましたが、今回は「スマホ首」について これも病名でなく、スマホ使用者の爆発的な増加から俗称として使われているそうです。 スマホ首とは、スマートフォンを使用しているときの首の形をいいます。頭を下に傾けて首を曲げている状態です。 この姿勢を長期間反復的に行われることによって、首の痛みをはじめとし様々な症状が体に起こってきます。 スマホ首は反復性ストレス障害とも言われます。 これは繰り返し同じ動作を行う事によって起こる障害の事を言います。 頭を下に下げる状態をスマホを使用する度に続ける事で、肩こり・首の痛み、頭痛等など様々な症状を引き起こす原因となります。
ストレートネックと同じ風に思われますが、ストレートネックは頸椎の形状が真っ直ぐになってしまっている状態です。今回のスマホ首はスマホを使う時の頸椎の状態の事を言いますので、ストレートネックとはまた異なります。
スマホをしている時の身体の状態を見ていきましょう。 baf59dacaf2c90b9482cd62b75958def_s まず顔は下向きになるので、頸椎にかかる負担から首凝り、肩凝りが起きやすくなります。 背中は丸く猫背の姿勢になる為、肩が前側に巻き込む形になります。 これによって、肺の広がりを妨げる事になります。 肺は何が関係しているの?となりますが猫背の状態は深い呼吸ができません。 実際に皆さん普段スマホを触っている時に深呼吸するとわかりやすいです。 恐らく、通常より深く吸えない事に気付くと思います。
身体に十分な酸素を与えてあげれないと血行の循環も悪化します。 結果的に肩こり以外で出てくる不調の引き金となっているのです。身体に十分な酸素を取り入れる事は、身体の緊張を取り除く為にも非常に大切な事です。 なるべくスマホと自分の目線が同じくらいになる様、工夫する事も大切ですし、長時間の使用もできるだけ控えて下さい。 そして、胸を開いた状態で大きく数回深呼吸してあげる事もお忘れなく!!