適したストレッチを行う重要性

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皆さん、朝起きた時、仕事前、仕事中、スポーツ前、就寝前等、様々な場面でストレッチを行っているかと思います。

ストレッチを行う目的も人それぞれです。

仕事中にツラくなった肩こり・腰痛の緩和の為に行う人、スポーツ前の準備体操として行う人、スポーツ・仕事前に身体の筋肉を伸ばしてケガの予防として行う人等など・・・・。

実はストレッチには大きく分けて2種類のストレッチがあるのです。

それが「静的ストレッチ」「動的ストレッチ」 静的ストレッチと動的ストレッチにはそれぞれメリット・デメリットがある為、目的に応じて使い分けることが大切と言われています。

静的ストレッチ

静的ストレッチとは一般的に皆さんがイメージするストレッチと思ってください。 自分の伸ばしたい筋肉をグ~~~っとゆっくり伸ばしていくストレッチですね。 静的ストレッチは筋肉の柔軟性を高めてくれると考えられているため肩こり・腰痛の緩和、就寝前のリラックス目的にも効果的です。

動的ストレッチ

動的ストレッチとは静的ストレッチと違い、ジンワリ伸ばすのでなく、反動も付けながら伸ばすストレッチと思ってください。

皆さんご存じのラジオ体操も動的ストレッチの部類になります。

動きながら筋肉を伸ばすというイメージですね。 この動きながらというのがポイントで、筋肉を温めるというのがこの動的ストレッチの1番のメリットとなります。

さて皆さんストレッチを行うメリットとして

・身体を柔らかくするもの ・身体の血流をよくしてくれるもの ・仕事・スポーツの前に行いケガの予防にするもの ・リラックスさせる効果でするもの ・試合本番に向けて行うもの

等がパッと挙げられる効果かと思います。

すべて正解なのですが、今回の「静的」「動的」ストレッチという視点から見た時にはこれは変わってきます。

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皆さんスポーツ観戦する時に選手がしているストレッチを機会があれば見てみて下さい。

瞬発的に筋肉を使うスポーツはほとんどの選手が「静的」なストレッチを行っていません。

これは筋肉を伸ばしすぎると筋肉に柔軟性が出過ぎる為に、いざ本番で瞬発的に筋肉を使いたい時に十分なパフォーマンスを発揮できないのです。

適度に筋肉を緩めながら体を温めていくストレッチとして、動的ストレッチを行う選手が多く見られます。

格闘技や短距離走でよく見る光景で手首、足首をグリグリ回したり、ブラブラ揺すったりする選手多くないですか?

あれも、筋肉を伸ばして緩めすぎない様に動的ストレッチを行っているのです。

では静的ストレッチはどんな場面で使うのか?

・筋肉の柔軟性を高めたい時 ・気分を落ち着かさせリラックスしたい時 ・ストレス解消させたい時

つまり、動的ストレッチは身体を興奮させ運動の準備を整えるのに対して静的ストレッチは身体を落ち着かせリラックスさせる効果があると言われています。このため、睡眠前など身体をリラックスさせる場面では静的ストレッチを行うことが好ましいと言われています

ストレッチを日常生活の中で行う方は多いと思います。 是非、ストレッチも使う場面に応じて色々変えてみて下さい。