バキバキ鳴らすのはやっぱり危険!?

6d2de2851c039ce7f2adf41e9a5c2de1_s   最近メディアなどで身体の健康情報をよく取り上げるせいか、お客様の質問も 「バキバキ鳴らすのって大丈夫なの?」から 「バキバキ鳴らすのって身体に良くないんだよね??」 という風に、身体に良くない行為というのが認知されだしている様です。 まずは音の鳴る原因から・・・。 人間には200個近い骨とそれを繋ぐ関節があります。そしてその関節のすべてが「関節包(かんせつほう)」という膜で包まれています。 日常生活の中で自然とこの関節包に空気が溜まります。 この溜まった空気が弾ける時に聞こえる音が、「バキバキ」「ボキボキ」という音の正体です。   つまり、骨が鳴っているというよりは、関節包内の空気が鳴っていると考えましょう。 さて、音が鳴るメカニズムは解明されましたが、それがどう危険なのかは実はたくさん所説があって色んな施術者さん達がその怖さを述べておられます。 今回は、いくつかある所説の中で長尾の考える危険な点を挙げると、 皆さん自分で関節を鳴らす時ってその周りの筋肉をグ~~~~ッと強く伸ばしたり、急激にグッと強く伸ばしたりしていませんか? これは、過度なストレッチをしているのと同じなのです。 これにより関節の靭帯がゆるんで、軟骨が擦り減ります。 弱った関節では組織の腫れや骨の増殖が起こり変形します。 指の関節をポキポキ鳴らすと太くなると言われているのもこれが原因とされています。 e9ec78ba8955dc06b9f8d7867091b965_s 身体の柔軟体操で、行っている最中に鳴るレベルはあまり気にしなくても良いですが、意図的にバキバキ鳴らす行為はできるだけ控えておく方が長い目で見た時にはとても重要になります。