なぜ足先だけが冷えるのか??

なぜ足先だけ冷えるの???

夏なのに「足先だけ冷たい」「クーラーの部屋にいると足がだるくなる」そんな経験ありませんか??

実は夏の足の冷えは、気のせいではなく体の仕組みで説明できます。

主な原因は、冷房による外気との温度差や冷たい飲食物の摂りすぎで自律神経が乱れやすくなることです。

自律神経が乱れると、体温調節のために足先など末梢の血管が収縮し、血流が低下します。すると、足先まで熱が届きにくくなり、「冷え」として感じやすくなるのです。

また、運動不足や筋肉量の低下があるとふくらはぎのポンプ作用が弱まりさらに血流が滞りやすくなります。

食べ物で改善するには??

ポイントは「熱を作る栄養」と「血流を支える栄養」をしっかり摂ることです。

まず意識したいのが、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質。たんぱく質は筋肉や熱産生の材料になり、体を内側から冷えにくくする土台になります。

次に、豚肉やうなぎ、大豆に多いビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるのを助け、だるさ対策にも役立ちます。

さらに、赤身肉、レバー、あさり、ほうれん草などに含まれる鉄分は、酸素を全身に運ぶために重要で不足すると冷えや疲れにつながりやすくなります。

加えて、ナッツ類やかぼちゃ、アボカドなどに含まれるビタミンEは末梢の血流をサポートし、ショウガは継続摂取で末梢血流の改善が示唆されています。

夏の足冷え対策は「冷たい物を減らす」だけでなく、たんぱく質・ビタミンB1・鉄分・ビタミンEを意識して、温かい汁物や生姜を上手に取り入れることが大切です。

足の冷えは放置せず、食事と生活習慣の両方から整えていきましょう。

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