「かくれ熱中症」にご注意!そのだるさ、実は熱中症のサインかもしれません

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「かくれ熱中症」にご注意!そのだるさ、実は熱中症のサインかもしれません

「水分はちゃんと飲んでいるから大丈夫。」
「外に長時間いたわけじゃないし、熱中症にはならない。」

そう思っている方ほど注意していただきたいのが「かくれ熱中症」です。

かくれ熱中症とは正式な病名ではなく、熱中症の初期段階や、自覚症状が少ないまま脱水や体温調節機能が低下している状態を指す通称です。

症状が軽いため気づかずに過ごしてしまい、数時間後や翌日になって体調を崩す方も少なくありません。

かくれ熱中症になりやすい状況とは?

実は、炎天下で作業していた=熱中症になるわけではありません。

例えば…

・エアコンを我慢して室内で過ごしている
・買い物や庭仕事を30分~1時間ほど行った
・車の乗り降りを何度も繰り返した
・睡眠不足や疲れがたまっている
・仕事で忙しく、水分補給を忘れてしまう
・お風呂上がりに水分を取らずそのまま寝てしまう

このような日常生活の中でも、体には少しずつ熱が蓄積され、水分やミネラルが失われています。

さらに湿度が高い日は汗が蒸発しにくく、体内の熱を逃がしにくくなるため、気温がそれほど高くなくても熱中症のリスクは高まります。

よくある症状

かくれ熱中症では、次のような症状が現れることがあります。

・なんとなく体がだるい
・頭が重い、頭痛がする
・めまいや立ちくらみがある
・吐き気や食欲不振
・足がつりやすい
・集中力が続かない
・いつもより疲れが抜けない
・眠っても疲労感が残る

「夏バテかな?」
「疲れているだけかな?」

と思ってしまいがちですが、これらは熱中症の初期症状である可能性があります。

そのまま無理を続けると、正式な熱中症(Ⅰ度・Ⅱ度・Ⅲ度)へ進行することもあります。

特に高齢の方は暑さを感じにくく、若い方でも仕事や家事に集中していると症状に気付きにくいため注意が必要です。

予防のポイント

かくれ熱中症を防ぐためには、「喉が渇いてから」ではなく、こまめな対策が大切です。

・喉が渇く前から水分を補給する
・大量に汗をかいた時は塩分や電解質も補給する
・エアコンを無理に我慢しない
・睡眠をしっかり取る
・通気性の良い服装を選ぶ
・外出時は日陰を利用し、こまめに休憩する

また、一度疲れがたまると体温調節機能も低下しやすくなります。

十分な睡眠や栄養に加え、身体の緊張をほぐして血行を促すことも、暑さに負けない体づくりにつながります。

夏こそ身体のメンテナンスを

夏は冷房による冷え、暑さによる疲労、睡眠不足などが重なり、知らないうちに身体へ大きな負担がかかっています。

「疲れが取れない」
「肩や首が重い」
「体がだるい」

そんな状態を放置すると、自律神経の乱れにもつながり、さらに体調を崩しやすくなります。

愛荘町のほぐし家 新風堂では、一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術で、疲れた筋肉をやさしくほぐし、心身ともにリラックスできる時間をご提供しています。

暑さで疲れがたまりやすいこの季節だからこそ、日頃の疲れをため込まず、早めのケアを心がけましょう。

「まだ大丈夫」と思っている時こそ、身体からの小さなサインに耳を傾けることが大切です。

今年の夏も、かくれ熱中症に気をつけながら、元気に過ごしていきましょう。