これなんで?シリーズ! 台湾式足つぼ編  滋賀県愛荘町で台湾式足つぼ受けるなら「ほぐし家新風堂」

  • HOME
  • スタッフブログ
  • これなんで?シリーズ! 台湾式足つぼ編  滋賀県愛荘町で台湾式足つぼ受けるなら「ほぐし家新風堂」

台湾式の足つぼでこんな経験ありませんか???

しっかりとした刺激がある台湾式でよくあるケースなのですが、

受けている最中、凄く痛く感じるポイントがあったとします。

お客様「そこめっちゃ痛いんですけど、どこが悪いんですか???」

施術者「ここは〇〇の反射区なので〇〇がお疲れですね!」

お客様「そうなんですね・・・」

心の声「でも俺これまで〇〇が調子悪いって感じた事もないし健康診断でも言われた事ないんやけどな~~~??」

心の声って書きましたが、普通にそれを更に質問されるお客様もおられます。

 

まだまだ経験の浅い施術者は足つぼで「痛い箇所=内臓の疲れ」と決めつけている人が多いのでどうしても痛い=その反射区の不調と決めがちです。

個人的な意見ですが、私は「痛い箇所」=「反射区部位の不調」だけと決めつけず、足底筋の影響も同時に考えます。

足の疲労が強い人はふくらはぎの硬結、アキレス腱の硬結が多いです。

つまりここが硬い人は足底筋もほぼ硬いと予測できます。

なので、ご自分で足つぼケアされる方も本やサイトを見て刺激した箇所が痛かったらそこが悪いと決めつけるのでなく、足裏自体の筋肉が硬くなっている可能性もあると思っておいてくださいね。